そもそもO井と決裂したのは、入ってから3週目頃の話。
O井は菓子担当。
火曜には大量な菓子がやってくる。そのときにまだK田が現れていないので、私の残りのババァ三人で品出し。
量と種類が多々ある。
菓子の品出しはそのときは二回目。
任された棚の商品は、あらかじめ道路に積んである。そこにO井が次々と増やしていく。その増やし方は一気に全部ではなく、少しずつ少しずつ。
全く慣れていない私は、ただでさえ場所を探したりするのがいっぱいいっぱい。少しずつ増えてくる菓子をみて、余計焦りを覚える。
しかし、在庫の菓子の置き場を見つからない。
焦りが増す一方。
「このままじゃアカン」と思い、とりあえず分からないのを後回しという作戦をとった。
場所の見つからない菓子はひとまず隅っこに置いといた。
そこにO井がやってきた。
「なにやってんの?」
「これ(隅っこに置いてある菓子)なに??」
「ゴミみたいに置かないでね。食べ物だから!!」
決して汚く置いていない。段ボールの口を開け、上へ上へと一段に積んであるだけなのに、そんなことを言われた。
焦りに怒り。
その時はまだ仕事に慣れていなかったので、怒りようがなく、空しく涙をバックヤードで流す。
すべてはここからだった。

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