引っ越しかも?

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近況

 最近、結構東京にいっている気がする。
 Y新聞社のES講座、JR東日本の説明会。
 今日はY新聞社に採用案内を取りに。そして、明日はビッグサイトでの合同説明会。
 
 就職活動って、結構お金と体力使うね。
 疲れてきたよー

 明日は朝からまた電車に揺られてビッグサイトまで。
 日曜はやっと何もなく、いい加減にESを書かないと笑えない状況になる・・・
 荷造りも全然していない.....
 ヤバい!

 そういうわけで、しばしお別れ

 
 
 1.47キロまで減量すること
2.大手企業に就職すること
3.修士論文を無事作成すること

 2010年、アラサー世代に突入したわたしの目標でした。

 これから5年以内の目標としては

 子づくり!!!

所感

 小学校の同級生の父親が逮捕され、懲役11年の判決をくだされた。
 その小学校の同級生については印象深い。
 当時、担任に頼まれてなんやかんやでよく彼が住む父方の爺ちゃんの家にお邪魔した。
 彼の爺ちゃんの家はうちの爺ちゃんの家とは隣のマンション、徒歩30秒足らず。
 
 前々から彼んちの事情は知っていたけど、これほど大きなニュースになると、あの時のあの映像が鮮明に蘇る。

 あの「事件」あるいは「革命」。それとも「反乱」なのか。
 性格の定義を下すのはまだ早いようだ。
 尚早でしょう。
 だって、当時小学生の私が26歳になったいまでも、まだ公に語られない状態にあるだもの。
 
 13億の人口を抱えている大国が、いま、長い冬眠から目が覚めようとしている。
 だがしかし、この大国自身は13億の人口だけを抱えてはいない。
 そこには、たくさんの時限爆弾も抱えている。
 「平和」が一番!
 経済発展にも、国の安泰にも、国民の生活にも。
 けど、時限爆弾はいつ時間切れになるのか。
 この「平和」がいつまで持つものなのか。
  
 いいえ。
 むしろ、時限爆弾はもう次々の爆破している。
 大国はいま、
 その爆弾の破片を一所懸命に拾い集め、
 他の爆弾に火種が飛ばないように懸命にお掃除をしているようだ。

 爆弾は爆破すべきなのか、
 それともこの爆弾を隠し続け、いまの「平和」を歩み続けるのか。
 どのみちが正しいのかは、誰にもわかりゃしない。
 だけど、爆破しようとする人。
 そして、自爆した彼のお父さん。
 また、「平和」を守ろうとする官僚。
 その原点は同じなはず。

 どの時代にも過激派はいる。
 過激派がいるからこそ、国は前進する。
 過激派との戦いのなかで、己の思想がたくましくなる。

 同級生はいま、どこでどうしているのかを案じる。

あけましておめでとう

 明けましたね。
 2010年!
 
 我が家の2010年は実に平和に迎えられた。
 が。
 実家のほうは大変な状況に・・・

 爺ちゃんが心不全で入院。
 親父も同じ病院に運ばれた。
 親子そろって、同じところに病をもち、同じ病院に運ばれる。
 仲はいいね〜
 
 親父は心臓につながるどっかの細い血管を心臓に流れる血流を止める必要があって、その手術が今月に行われる。
 
 なんで、帰国する予定はなかったけど、急遽帰ることに。
 だけど就職活動ですぐさま帰れない。
 一社が今月の22日にエントリーシートの提出が持参になっている。
 帰れないー!

 というわけで、一段落するだろうの25日に北京へGo!
 来月の26日にもどってきまーす。

君はアホか?

 非常に憂鬱
 非常にね

 原因は昨夜の電話
 実家との

 引きずっている
 完全に

 何この喪失感
 この孤独
 このばかばかしい感情は。

 正直、もう嫌だ。
 学校も嫌。
 ていうか、「中国」と関わるのが嫌。
 避けたい
 
 そうよ。
 私はB大学と関係を断ち切ろうと思って関東に来たように、私は自分が中国人であることから逃げ出すために、「中国」と距離を取る。
 「中国」が付くあらゆるモノに
 そして、自分に。

 ばかばかしい...

星空を見上げ、思うあの頃

 冬の星空は実に高く、キラキラ光る星はきれいにみえる。
 しかし、寒さに耐えなければならない。
 
 思えば小学校の頃、夏休み前に星座表が配られ、毎晩あのアパートの前にある坂で星空を眺めていた。

 今日、じいちゃんの誕生日。
 祝いの電話で、話が私の仕事に。
 そして実家に電話し、兄に電話し、話題は共に私の仕事に。
 国と貿易関係のある会社or部門に入り、仕事で北京に帰れるチャンスをつかめと。
 母からばあちゃんの話を聞いた。
 「柚杏は歳とったら寂しくなるだろうね。」
 親戚もいなければ、自分の実家もないからそう言ったのだろう。
 
 寂しさは歳とってから始まるものじゃない。
 そして、いまに始まったことでもない。
 幼少時からの友だちは10何年前からいない。
 中学・高校時代の友人もそれから全く別の道を歩ことで連絡も減る一方。
 おまけに異国にいる。
 大学時の友人、留学生と一般学生の間を行き来した自分にどれほどの友人がいるのか、数えるのに片手で十分。
 そして、これからの人生のなかで何人ほどの方が生涯を通して友情を貫けるのか。
 
 国に帰って仕事し、生活をしてほしいのは、親族一同の考え。
 口に出さなくても十二分ほどに伝わってくる。
 しかし、わたしは国で生活する予定もなければ、望んでもいない。
 むしろ、出来れば戻りたくはない。
 
 不完全に社会化された私にとっての国は、実に息苦しい場所である。
 中国と日本(いやすべての異国同士で共通することかもしれない)は、近くて遠い国である。
 価値観は全くと言っていいほど違う。
 
 わたしはある意味では化け物かもしれない。
 中国人の皮をかぶった自称日本人。
 
 この葛藤、この孤独は誰にとも分かり合えない。
 いいえ。
 親には決して分かり合えないのだろう。
 親にとってのわたしは、自己中心で神経質で、理解しがたい娘でしょう。
 
 真冬の星空を見上げ、思う。
 もし人生をやり直せるとしたら、どこからやり直すのか。
 初めて日本にきたとき?
 日本に留学したとき?
 B大入学をきめたとき?
 それとも、一からのやりなおしなのか。

 人生はやり直せない。
 立ち止まっているいまでも、一秒一秒と前に進んでいる。
 わたしは前に進むしかない。
 進みたくなくても、強制的に進められている。
 
 高校の先輩はわたしにいった。
 自分の信じた道を堂々と歩め!
 
 わたしはこの道を進んでいく。
 これがかつて日本を離れていたあの日に、心の中で自分に誓ったこと。
 
 わたしは日本に戻ってくる。
 そして、自分の力で日本で夢を叶え、生きていく。

うっきゃー

 のだめブーム再来ですぅ〜

 で、思い出したんやけど、ちっちゃいときに隣に上海(の近く?!)からきた女の子がいた。
 彼女が先にピアノを習い始めたのかな?!
 はっきり覚えていないが...
 彼女につられて私もピアノに挑戦!

 結局途中で挫折。

 あれから十数年。
 のだめをみて、再びピアノを習い始めたくなってきた。
 うーん。
 クリスマスプレゼントは電子ピアノでよろぴくぅ〜
 
 にゃは。

今年の愚痴と来年の抱負

 今年も残りわずか。
 さて、振りかえってみよー。
 
 よかったこと
 ・結婚式挙げたこと
 ・親がこっちにきたこと
 残念だったこと
 ・過去形ではなく現在進行形だが、一人暮らしになったこと。
 
 うーん。
 今年はあんまりだった。
 
 来年の目標は...
 そうやなぁー
 ずばり、就職と論文。
 後者はいまいちやる気がないんやけど、就職のためにも書かんとあかん。
 
 ほんまに学校はつまんないわぁー
 最近行ってないけど。
 よぉ〜考えてみると、わたしはなんで大学院に進学したんやろー。
 あのとき、前の大学で修士号を取るべきやった
 そうしたら今頃もう就職しとるし、旦那とも一緒に暮らしとる。
 
 ここにきたのは、本当に失敗!
 はぁ...

 来年も適当にがんばろーかな。

お金は大事だよ〜

 この前のタイトルがなんだかおかしくなったみたい。
 正しくは、【珍しいモデル】でした。

 ところで、今日クレジットカードの請求賞ではなく、請求書がきた。
 なんと!!
 &万!!!!!

 おーっと!
 これは、驚いた。
 
 詳細をみていくと、旦那のジャケットに、わたしのブーツ二足(うち一足は返品したんやけど、返金が再来月に。)。あと、手袋とカシミヤのセーター、Macのマウス、Macで注文したアルバム...などなど。

 そういえば、こんなの買った、買った・・・
 
 反省するwa ta shi.

 そして、プールで泳いで、無印へと足が勝手に動く。
 キャー!!
 かわいいコートが30%オフやんけ!!!
 OFF ← 大好き!
 えっと、いくらだ??!
 9100円なり〜
 
 
 どうしよー